ゴルフをスポーツとしてとらえ突き詰めていくと、選ぶゴルフギアはプロモデルの傾向になると思います。プロモデルに求められるのは、飛ぶ・止まる・操作性といった機能。そして、打感・カタチといった感性という2つの軸があります。この2軸が高い次元で両立してこそ、本気でスポーツできるギアとしての価値が生まれるのです。

クルマも同じ。ドライビングをスポーツととらえるのか、単に移動のための作業とするかで選ぶクルマが異なります。スポーツドライビングとしてクルマを選ぶときに、基準となるのが「機能と感性」。こうした部分は、アスリート系ゴルファーのゴルフギア選びと同じなのです。

クルマの場合、スポーツドライビングを追求すると、行きつく先はバリバリのスーパーカー。ゴルファー目線では、いくらスーパーカーであってもキャディバッグさえ載せることのできないようでは、あまり意味がありません。しかし、今回紹介する日産GT-Rは、日本が誇るスーパーカーでありながら、2015年モデルではゴルファーにお勧めできるほどに進化。さっそくチェックしてみましょう!

文/大岡智彦(CORISM) 写真/古宮幸宜 モデル/May 撮影協力:プレステージカントリークラブ 衣装協力:キャロウェイアパレル、FOOTJOY(ロープロカジュアルSL 価格:オープン)

マルチパフォーマンス・スーパーカーとして。

_KKC2148

日産GT-Rは、2007年に登場しました。このモデルから、スカイラインという名前が無くなり、まったく違うクルマとなりました。開発のテーマは「マルチパフォーマンス・スーパーカー」。つまり、走る道や天候、ドライバーのテクニックなどによって性能が限定されず、誰もがGT-Rのパフォーマンスを楽しめるクルマであることでした。

_KKC2140

そうしたコンセプトをもつGT-Rは、4WDを選択しています。現在、GT-Rの出力は、V6 3.8Lツインターボを搭載し550馬力、最大トルク632Nmを誇ります。ターボが装着されていない自然吸気エンジンに換算すると、6.3L並みの最大トルクとなります。これだけ強大なパワーは2輪で受け止めることも可能なのですが、取り回しにレーシングドライバー並みのスキルが要求されます。プロが300ヤード以上飛ばすようにカスタムされたドライバーをそのまま渡されて、ヘッドスピードの違うアマチュアが300ヤード飛ばせと要求されているようなものなのです。

ゴルカノ's voice

img_car_vol6ゴルカノ01

img_car_vol6ゴルカノ02でしょーー(自慢)

img_car_vol6ゴルカノ03準備OK!そろそろスタートだね!

img_car_vol6ゴルカノ04OUTスタートだよー

次ページ>>女子も納得!男の自己マンにならないスーパーカーへ
Photo Gallery