ゴルファーにとって、移動の足としてクルマは必需品です。ゴルフ場でどう見られるのか、積載性はどうか、燃費は、ゴルフ以外で自分のライフスタイルにあっているのか、などなど人それぞれ重要度は異なります。今回紹介するミニ コンバーチブルは、ゴルファーの中でも「クルマにこだわりたい」、「自分のライフスタイルをより豊かにしたい」というゴルフファーにお勧めしたい1台です。

文/大岡智彦(CORISM) 写真/古宮幸宜 モデル/西村優奈 撮影協力:ムーンレイクゴルフクラブ市原コース 衣装協力:サマンサタバサ

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新旧ミニはどこが違う?

クルマに興味が無いゴルファーでも、ミニという車名は知っているかと思います。かなり幅の広い年代の方々にも認知されているミニというブランドは、1959年に誕生。当時ミニは、色々な派生車を生みながら2000年まで生産されていました。年配の方のミニのイメージは、イギリスのローバー社が生産していたクラシック ミニのイメージが強いでしょう。その後、ミニのブランドを受け継いだのがBMWです。若い世代のゴルファーには、現在のミニのイメージが強いかもしれません。

この新旧ミニは、もはやまったく違うクルマになってはいます。しかし、小さなボディサイズであることや、ゴーカートフィーリングと呼ばれる走行性能、イギリスで生産されていることなど、先代ミニから多くの精神が継承されているのです。

そんなミニの中でも、ひと際個性的なモデルがコンバーチブルです。このモデル、ハッキリ言えば、ゴルファー向けではありません。キャディバッグ1個程度であれば、助手席を倒して載せることができます。しかし、恋人やパートナー、もしくは仲間など、2名分の荷物を載せるためには、ドライバーや長いクラブを抜くなどして、パズルを解くような複雑な積み方をしなくてはなりません。場合によっては、せっかくのオープンカーなのに、荷物が多すぎてルーフを開けることができないかもしれません。実用性、という面だけで見れば、不便なだけでしょう。

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しかし、1人で行くという条件なら、これほど楽しいクルマはありません。電動ルーフを開け、爽やかな朝の空気を思う存分移動中に楽しむ。オープンカーでの走行系経験がないと「屋根が開くくらいで」と思うかもしれません。しかし、実際にオープンにして走ると、小さなボディのミニなのにとてつもない解放感が味わえます。例えば、ティグランドに立って、ドライバーを振った瞬間、ボールが青い空に向かって吸い込まれていくような解放感と爽快感。仮に肝心なゴルフのスコアが最悪だったとしても、帰り道、一度ルーフを開けて走り出してしまえば、嫌な気分もさわやかなオープンエアと共にイッキに飛ばされ、気が付けば自然と笑顔になること確実です。

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ミニ コンバーチブルの電動ルーフは、ボタンひとつで開閉が可能で、開閉までにかかる時間は約18秒。約時速30㎞/h以下なら、走行していても開閉ができ、突然の雨でも素早く対応可能なのです。実はルーフを閉じていても、ミニ コンバーチブルはオシャレ。なんと、一部グレードのオプション設定ですが、電動ソフトトップの生地に、ユニオンジャックの絵柄が織り込むことができます。ルーフを閉じていても注目度が高いクルマといえるでしょう。

ゴルカノ's voice

 Model:西村優奈 ゴルフ一家で育ったベストスコア125の活発系美女

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7:00 天気が良いからオープンカーでお迎え

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08:20 ゴルフ場到着 どんなウェアなのか実は楽しみだったり

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うん、やっぱかわいい!!3

次ページ>魅力は解放感だけにあらず。可愛い見た目と裏腹な走りにホレる。

 

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