ゴルファーの必須チェックポイント キャディバッグは?

ゴルファーズカーとして重要な機能である積載性ですが、コンパクトSUVということもあり荷室は小さめで350Lになります。キャディバッグを真横に積むことはできません。1本のキャディバッグを積むのにもリヤシートを倒す必要があります。リヤシートを倒せば3本のキャディバッグが搭載でき、リヤシートはやや窮屈になりますが、3名でゴルフに行くことも可能です。こうした積載性は、500Xが劣っているということではなく、このクラスのSUVはほぼこうした状況になります。

fiat500x_0016

500Xに搭載されているエンジンは、直列4気筒1.4Lターボです。同じエンジンで出力が異なる2タイプが用意されており、FF(前輪駆動)が140ps&230Nm、4WDが170ps&250Nmという出力になっています。2タイプとも十分に力強く、高速道路でも余裕ある走行が可能です。燃費は、FFが15.0㎞/L、4WDが13.1㎞/Lとなっており、それほど優れた燃費値とは言えず、燃料はハイオク仕様なので経済性はそれほど高いとは言えません。

ゴルファーズカーとして使用するなら、基本的にFFモデルで十分です。価格も2,862,000円からと、輸入車としては買いやすく燃費も良いのでお勧めです。ただ、降雪地域に住んでいたり、ウインタースポーツやキャンプも積極的に楽しむという人には4WDという選択になります。価格は3,348,000円と少々高価になりますが、500Xの4WD性能は可愛いデザインとは裏腹に、かなり本格的なものとなっており、高い走破性を誇ります。

fiat500x_0004

それもそのはず、500Xは、フィアットグループの一員であるクライスラーのジープ レネゲードと基本骨格などを共有しているからなのです。4WDシステムもジープ レネゲードとほぼ同様のものを使用しています。ジープブランドは、本格派4WDを売りにするブランドです。そのため、500Xも同等レベルの性能があり、走行モードのTractionモードを選択すると、ジープ レネゲード譲りの高い走破性を誇ります。可愛い顔して、なかなかの実力派です。こんな意外性も500Xの魅力かもしれません。

ゴルカノ's voice

4

11:15 なんて日だ!絶好調過ぎてこっちも負けられない!

56

次ページ>500Xの快適性はどのくらい?
Photo Gallery