疲れた体を癒してくれる日々の生活に欠かせないお風呂。入浴スタイルは人それぞれ違いますが、正しい入浴方法を知るだけで、ゴルフライフが快適なものに変わるって知っていますか? 『最近どうにもラウンド当日の朝の目覚めが悪い…』『疲れが溜まって体が動かず、楽しみにしていたラウンドで結果が散々…』。心当たりがあるゴルファーは、入浴スタイルを見直しましょう!

写真/福田文平 モデル/菊地なつき 取材協力/株式会社バスクリン

 

プロ・アマ一斉調査!! ゴルファーの入浴のこだわりって?

<アマチュアゴルファー1000人にアンケートを実施>
※ALBA.Netにて4月23日~4月30日の期間行ったアンケートを元に掲載

決め事がある…6% 決め事はないが、疲労回復や熟睡度を気にしている…52% 入浴に気をつかっていない…36% どちらでもない…6%
決め事がある…6%
決め事はないが、疲労回復や熟睡度を気にしている…52%
入浴に気をつかっていない…36%
どちらでもない…6%
ラウンド前の入浴に気を遣っている?

 決め事はないが、入浴への意識を多少持っていると応えたゴルファーは52%。「ぬるめの湯に時間をかけて入る」「体の芯まで温まるように」と、厳密な決め事はなくとも意識を持っている人は半数以上いることがわかる。
“就寝○時間前に入る”“最低○時間は入るなど決め事がある人は6%と少数派だが、多項目に比べて、平均スコアが若干高い傾向が見られた。

 

当然入浴する…48% 一応シャワーだけ浴びる…16% 家では入らない…36%
当然入浴する…48%
一応シャワーだけ浴びる…16%
家では入らない…36%
ゴルフ場で入ったら家の湯船に浸かる?

 帰宅後の入浴についての意識を見てみると、“湯船に浸からない派”が“浸かる派”を上回った。浸かる派の意見では「どんなに疲れていても、湯船に入って軽くストレッチをするだけで疲労が残らない」「筋肉をもみほぐすのは、大浴場ではしづらいから」「帰宅後にゆっくり入浴して筋肉のリラックスと血行を良くする」と、明確にリカバリーの意識を持っている人が多かった。

 

ホテル生活で転戦するツアープロの入浴意識は?

全国の試合会場を飛び回り、転戦するツアープロは自身の拠点から離れればホテル生活となる。ゴルフ場の大浴場でゆっくり入るのは少数派で、練習や試合でのリカバリーはバスタブでの入浴となるので、当然各選手こだわりが出てくるはずだが、女子ツアー現場で調査をすると、こだわりもありつつも、入浴時間は意外とバラバラだった!?

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ゴルフに効く入浴スタイルを学ぼう!

プロの意見を見ても、あくまで経験則からの自己流?単純にお風呂好きかそうじゃないか?に分かれてますが、入浴にはどんな効果があるのでしょうか!
kouka

①温まって疲れが取れる<温熱作用>

お湯に浸かることで体が温まることを温熱作用といいます。皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなることで体内の老廃物や疲労物質が排除され、疲れが取れます。

② 全身の血行が良くなる<水圧作用>

入浴すると水圧を受けますが、この圧力はウエストが3~6cmも細くなるほど。横隔膜が押され肺の動きが活発になり心肺機能が高まり血液循環が良くなります。結果的に足に溜まった血液も流れむくみも良くなります。

③ 気分がリラックスする<浮力作用>

入浴時は体重が約9分の1程度に!普段体重を支えている筋肉や関節が開放され、緊張からくる脳への刺激が減少します。湯船の底に身体が沈んでいても浮力の効果が働いています。

矢印

[疲労回復効果][快適な睡眠][ラウンドの朝スッキリ!]

 入浴をすれば、ラウンド当日の朝もスッキリ快適!のはずなのだが、入浴方法を間違えていると快適な睡眠が得られないことも…。でも、シャキっとした朝を迎えるためにはどーしたらいいの? 第2回に続く…